華麗なる食卓というマンガを読み始めて、そこに出ていたレシピを見、良くも悪くも「あぁ。俺もこういうの作れるんだ」ということがわかったり。
そうすると今度は色々作ってみたくはなるものの、マンガのレシピだけじゃどうもピンとこなかった部分もあったところでこの一冊。

作成途中の写真やら色々出ていてわかりやすかった。
レシピはたくさんでていても、あんまり材料多いのは基本的に作らなそうだけども、それでもマンガの絵だけじゃイメージわかなかったものも、この本によりある程度想像つくもんだ。

カレーのレシピなんてそれこそ世の中には大量にありそうだけど、やっぱ自分で作る、自分の中のどんぴしゃな味ってのを見付けたい。それもおおざっぱなO型のめんどくさがり屋が、作るのをいやにならない程度の内容で!
昨日の夕方たまたま見たスーパーニュースのコーナーがカレー特集だったけど、あの店でやってるようなスープやらなにやら大量に混ぜて作るようなのは、さすがにチャレンジするのは大変そうだ。

最近作ったのがキーマな奴とココナッツミルクな奴なので、今は「いわゆるこれがカレー」的なのを作りたい衝動に駆られている。
自分の中で過去一番うまかったのは、たまたま実家から送られてきた、たぶんうちの親が作ったであろうカレー。チーズとか乗っかった状態で冷凍されて送られてきたんだけど、鍋であっためて食ったらうますぎで未だに忘れられない。
現状の目標はこの味。親にレシピは聞いてないけど、舌は覚えてるはず!

それにしても俺はこういうものに影響されやすすぎ。
とりあえず今はカレー作るのがマイブームっぽい。



ISBN:4088764927 コミック ふなつ 一輝 集英社 2003/08/19 ¥945

コメント

らいね
らいね
2006年8月9日20:42

む、これほしいw

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