実家へ

2006年3月28日 つねひごろ
・朝来た電話が終わった後に唐突に次の歌詞がよぎった。


ただ逢いたくて もう逢えなくて
唇噛みしめて泣いてた

EXILEの曲だけど、別に女がどうこうしたからではない。
行動自体はわかんねーけど、布団から出て立ち上がってほんのちょっと部屋さまよい、とりあえず歯を磨く。
シャワー浴びようと思って洗面所から部屋に戻ってきたときに急に涙が出て崩れた。

・鏡で顔見たら目が真っ赤で焦った。

・多少なりとも覚悟とかしてあったとしても、突然降ってくる悲報には動揺するものである。

・近い存在の人の死は、振り返れる物が多くてつらい。

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