雑記　1月10日

■以外と寒いが雪はあまり降らないのね
韓国の冬、結構寒かった。とりあえず札幌とはなかなかいい勝負ができるのじゃないかと思った。風が冷たくそして痛い。そして激しく乾燥してた。寝て起きると喉からからになってた。日本じゃ最近収まってきてた乾燥肌も、韓国で再発気味だった。

こっちの国では、冬にスタッドレスを履かないらしい。
雪が降ろうが凍り付こうが夏タイヤ。
今回ちょっとそれを期待してて、韓国人の運転はさぞすごいのだろうと思ったけど、道路は乾いてるしでその辺を堪能できず。
熱いドリフトとか期待してたのに。


■24hの店に行かなかった今回の出張
今回、出張者御用達である24h営業の店に行かないという偉業。
なので、晩飯は今まで行ったこと無いところばかりだった。
2日目の夜は久しぶりのダッカルビ。これは鶏肉のチャンチャン焼き＠韓国Ver.的なもの。鉄板で鶏肉・野菜などを辛い味噌で煮て煮て煮詰める感じ。自分の辛さ採点では10点中8点的な辛さ。
食ってたら内側から熱がこみ上げてきて頭皮から汗が噴き出す感じ。今回行った店では〆にビビンバと同じ具材が入ったご飯を投入し焼きめし。これが辛い味噌とマッチしてうますぎ。
3日目の夜は焼き肉屋。店入って失敗したか？と思ったのがメニューが無くてハングルで書いてある紙が壁に貼ってあるだけなこと。
みんな文字読めないからどう頼もうか悩んだが、知ってる肉の名前や周りで食ってるの指差して頼んだ。
デジカルビとダッカルビ(ここでこれが料理名じゃなくて肉の名前だと知る)とサンギョプサルを食べる。
デジカルビが牛、ダッカルビは鳥、サンギョプサルは豚。
いつも焼き肉と言えば24hの店だったため、味がここ基準になってたけど、今回行った店はうまかった。
特に豚は脂身にクセが無くさらっとした感じがよい。
ちゃんとした店行けば韓国焼き肉はやっぱりうまいのだと再認識。


■韓国は正月？
特に調べて無いのだけれど、韓国って今年末なのだろうか…。
TV見てたら"Welcome 2005"とかって書いてあるし、作業初日の1月7日にはクリスマスツリーが飾られてたし。
たぶん旧暦だとは思うのだけれど、思い出したら今度調べてみよう。

■帰り
帰りの飛行機が満席気味でチケットなかなかとれなかった。
どうせ韓国ブームで日本人ラッシュさって思ってたら、帰りの飛行機は日本人より韓国人の旅行者が多い気がした。
これは、やはり韓国が正月休みってことなのだろうか…。