ISBN:4093860726 単行本 片山 恭一 小学館 2001/03 ¥1,470

会社の同僚(♂)が1週間ほど入院してて、その時に読んでたらしく、「本は1回読んだらもう( ゜Д゜)イラネ」ということらしく、貰って読みました。

ページ数的に少ないんで速攻読み終わりました。

んで感想はといいますと、ちろっと泣きました。
でも本読んで泣いたのか、過去の誰かが死んだ時を思い出して泣いたのか、はたまたドラマやら映画やらのワンシーンを思い出して泣いたのかごっちゃになってよくわかりません。
ということでもう1回読む事になるかと(笑)
友達は「いやぁ、かなり泣いたわぁ」と。

映画のCMでの先入観を持って読んだために、違にとまどった部分もちらほら。
そら、映画が本とまったく同じに進むとおもしろく無いでしょうけどね・・・。

とりあえず映画も見たくなりました。
でも映画館遠いから結局行かなかったりして・・・。

読んだ後、たまたまスカパで平井堅の歌が流れたので、詩をちゃんと聞いてると、なるほどこの映画の為に書かれた詩だなと改めて実感。

ちなみに、会社の同僚は、出張の帰りに上野の映画館で見てきたらしく、本の方が良かったかなと言っておりました。

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